
Let me express the greetings of the season.
新年明けましておめでとうございます!本年も宜しくお願い致します。
さて、本日より営業スタート致しております。
お正月疲れを吹き飛ばし新年張り切って参りましょう。
今年ダブデザインは2010年の開業から10周年を迎えます。
これもひとえにお客様、そしてまだ何もない頃から関わっていただいた全ての関係者の皆様の多大なるご支援あってのものであり、心より感謝申し上げます。
この機会に、10周年を迎えるダブデザインの「今」について、少しお伝えさせてください。
ダブデザインは創業期から、「地域にインパクトを与える仕組みを創り続ける」と理念のもと営業してまいりました。
その約束を守るため、単一事業から複数事業を運営できる組織へと変革を目指し、10年間突っ走ってまいりました。
何もないところからでも、必死に走り続けることで、想像もできないような未来が見えてくること。
できる理由を突き詰め、地域を巻き込みながら行動することで、大きな推進力が生まれること。
そして、社会や業界の課題と真摯に向き合い、事業を創り続けることで、新たな時代の歴史が生まれていくこと。
また数多くの失敗からもたくさんの学びがあり、その経験もまた、大切な価値観へと変わっていきました。
新しい「何か」に挑戦する限り、失敗はつきものですから、ご迷惑をおかけしたときには、素直に頭を下げること。
諦めずに、歯を食いしばって改善し続けること。
そして失敗して立ち上がるからこそ、向かうべき目標や課題が明快になり、霧が晴れるような感覚で、確信をもって前進できるということ。
そして、何より大切だと思うことは、変わり続けるためには、「分からないことは分からない」と素直に認めること。
人は、その「分からない」を解決するために主体的に行動を起こすものだと信じています。
何らかの課題の解決に向かって歩むことは、人生の喜びの一つだとも感じています。
いつか振り返ったときに、みんなとお酒でも酌み交わしながらながら
「あのときは最高に面白かったね」と笑いあいたい。
本質的に価値あることを追い求め、道の真ん中を堂々と突き進みたい。
挑戦と失敗で創ってきたダブデザインだからこそ、乗り越えられないものはないと今も信じ走り続けます。
様々な事柄に潔く、培った知識で地域の選択肢と可能性を広げていく、
そんな目標を改めて掲げ、ダブデザインは今まで以上に楽しんでいきたいと思っています。
10年を経て、ようやく歴史と呼べるスタート地点に立ちました。
今まではただガムシャラにこなしてきた業務を
『ダブデザインって何ができるんだろう?』という部分で整理し、
皆様に少しでも深く理解していただけるようホームーページも一新しました。
宜しければお時間のある時にご覧になってみてください。
ダブデザイン 代表 三浦孝一